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Vol.02 (2007年4月)
麻野 吉男 さん (熊野出会いの里 里長)

「冬は冬らしく」

 春野菜を播こうと鍬で耕していたら、鍬先でキュッと音がした。見ると眠ぼれまなこのカエルがひっくりかえっている。「悪いことしたなあ。かんにんやで」とカエルさんにあやまって土をかける。
 冬の間、休んでいるのはカエルやヘビばかりでない。落葉樹も葉っぱを落し、活動を停止する。畑の作物も厳冬期は、ジっとうずくまり、寒さをやりすごす。そして春の兆しの暖かい雨が降ったら、耐えに耐えていたものが一気に爆発する。たった一日で、閉じた指をパッと開くように大きくなるのだ。まるで手品のような変身振りを見ると誰でも感動する。
 それに比べると、近頃の人間はメリハリがないねえ。一年中、同じ温度の部屋、一日中、同じ明るさの部屋で過ごし、一年中、同じものを食べている。夏なのか、冬なのか、昼間なのか、夜なのか、大阪なのか、東京なのか、全くノッペラボウに暮している。自然の影響を排除する暮らしより、自然と調和する暮らしが本当の進歩じゃないのかねえ、皆の衆。

■熊野出会いの里
http://kumano-deainosato.com/

過疎に悩む熊野地域の活性化のために、本宮町出身の町会議員、故鈴木末廣氏が始めた、ふるさと産品の宅配の取り組み『本宮町田舎の味友の会』を前身としています。
2002年6月に『有限会社熊野出会いの里』として再出発を切り、過疎の町を少しでも活性化し次代に引き継ぐことや、新たにこの地に根を下ろそうとする人々のサポートする取り組みなどを地元の人々と連携して行っています。

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