自転車発電! ロハスサイクル エコライブ 最新情報
メッセージ
歩み
活動について
ホーム
私とエコロジー
Vol.05 (2007年4月)
あじかたしんいち
さん (ゲルくみたて隊)

「ゲルな生活」

  ゲルって? ゲルとはモンゴル語で「家」という意味です。モンゴル・遊牧民にとっての「家」は移動式テント住居で、標準的な広さは直径6メートルでほぼ16畳程度の円形ワンルーム、家畜とともに移動しながらゲル生活をしているのがモンゴルの遊牧民です。世界中、家の形態は民族ごとに様々ですが、この形態の違いは環境と直結していることがわかります。
 嘗ての自然とともに生きる人々の考え方が「家」に現れていると言えるでしょう。ゲルという住居は5~6人の手によってわずか1時間弱で完成してしまいます。こうしてかれら遊牧民は家畜とともに家ごと動いてしまうのです。私たちも転勤などで人は動きますが、家は動きません。移動を可能にする為に組み立て式なのですが、骨格部分は木製、ヒツジの毛を固めたフェルトはカベや屋根材に、また馬の尻尾は編んで縄などに、家畜のものを駆使して建築材料にしてしまいます。常に移動するわけですから土地は財産になりません。財産は家畜と、身につけられる宝石など移動することを前提にした「もの」の社会です。定住文化と移住文化、これは全ての面(暮らし方や価値観)で異なります。この明快な異文化に接して「ゲルに、はまってしまった」のが私です。
 遊牧文化というのは自然の摂理にのっとった生活形態をとります。自然からの恵を受け、また厳しい自然の洗礼を受けつつ生きている。自然と共に生きる姿勢に環境への傲慢さはありません。この催しでゲルを体験してみてはいかがですか?

■ゲルくみたて隊
ゲルを組み立てる時に召集&募集されるボランティアチームです。

区切り線
私とエコロジー目次に戻る
区切り線
最新情報メッセージロハスサイクルの歩み活動についてホーム
区切り線


ロハスサイクルエコライブ ロハスサイクルエコライブ
  ロハスサイクル実行委員会
Copyright © LOHAS CYCLE ECO LIVE
  inserted by FC2 system