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Vol.13 (2010年4月)
山田 周生 さん (バイオディーゼルアドベンチャー、フォトジャーナリスト)

「相手や自然を思いやる心のゆとり」

 バイオディーゼルカーで地球を一周ぐるりと走ったのは2008年のこと。天ぷら油からバイオディーゼル燃料を作る機械を車に積んで、家庭やレストランから捨てる油を集めながら旅をしてまわったのだ。そこで目にしたのが、森林伐採や大きな湖が消えているという現実。環境破壊が思ったよりも早く進行していることに驚かされた。
 例えば世界で4番目に大きな湖「アラル海」は、かつての10分の1の大きさにまで減少し、それまで湖底だった場所が砂漠と化してしまった。乾いた大地に多くの漁船が置き去りになっている光景に愕然とした。琵琶湖の100倍の広さを持つ湖が、今この瞬間にも消えようとしているのだ。
 地球環境の変化は極地や僻地に顕著に現れている。その影響を都市でも自覚できるようになったらもう手遅れだ。停電ひとつで生活が麻痺してしまうだろう。食料やエネルギーの自給自足を個人が確保しなければ生きていけない、そんな時代はもうすぐそこまで来ているのかもしれない。だからこそ一人一人が今できることを始め、人や自然との絆を取り戻し、ひとつになること。これからはもっと相手のことを思いやる心のゆとりが必要なのかもしれない。

■バイオディーゼルアドベンチャー
http://biodieseladventure.com/
バイオディーゼル燃料の可能性を確かめるため、超小型のバイオディーゼル燃料精製機を制作して、行く先々で廃食油を集めてガソリンスタンドによらずに世界一周を達成。地球の環境やエネルギーについてレポートしながら今も日本を走り続けている。

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